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【決定版】未経験からM&A業界へ転職する方法とは?

こんな方が対象

〇M&A業界に興味が出てきたけれど、自分のキャリアで可能性があるのか知りたい方

〇難易度の高いM&A業界で内定を獲得する方法が知りたい方

仲介会社への転職は急上昇中

数年前までは、M&A仲介業務経験者のみを採用していた企業がほとんどでしたが、

未経験者の教育体制が整い始め、
未経験者の採用を積極的に始める企業が増えてきています。

採用される職種も、これまでは金融業界にて法人営業をしていた方が中心でしたが、
事業会社の営業・コンサル会社・商社など門戸が広がっています。

それに伴い、業界に挑戦する人も増え、今や転職市場では大人気の業界となっています。

本記事では、M&A仲介会社への転職を考えている業界未経験者の方が、

事前に知っておくべき情報についてお伝えします。

なぜM&A業界を目指すのか?

入社難易度は高いが、転職者のほとんどは未経験

他業界からの転職は難易度が高く、成功者も少ないと思われる方が多いですが

実は各社の採用人数の大半は
業界未経験者なのです。

M&A仲介業務経験者は業界では引く手あまた

そもそも、この業界自体歴史が浅く、M&A仲介業務を経験した方は多くありません。

最大手の日本M&Aセンターですら2023年3月期末でコンサルタント数は622名です。
(日本M&Aセンターグループ2023年3月期決算説明会資料より)

コンサルティングファームの大手『マッキンゼー・アンド・カンパニー』の従業員数は30,000人を超えていると言われています。比較すると経験者の少なさが分かるかと思います。

M&Aの仲介は、各社最低手数料を2,000万円以上で設定しており、
1件の成約を決められれば最低4,000万円以上の売上が見込めます。

M&A仲介会社のかかる費用のほとんどはアドバイザーの人件費です。

1件成約を決められる可能性が高い経験者は、
初年度に1,000万円以上のオファーを出しても損はありません。

そういった理由で、M&A仲介業務経験者は業界では引く手あまたとなっています。

採用人数に対して経験者の人数が全く足りない

M&A仲介会社は非常に増えており、
数名規模のブティックを含めると100社は優に超えると言われています。
大手各社の中には100名以上の年間採用計画を立てている会社もあります。

最大手の日本M&Aセンターで600名強のコンサルタント数という点から分かるように、
各社の採用目標人数に対して、業界内での経験者の人数が圧倒的に足りていません。

M&A業界未経験者の採用・教育が会社の成長のカギを握っている

業界経験者が足りないのであれば、他の業界から採用してくるしかありません。
そのため、現在M&A仲介各社は業界未経験者を積極的に採用し始めています。

更に2023年頃から新卒の採用を始めた企業も少なくありません
M&A業界に興味がある方は、ここ数年で一番のチャンスが来ているのです!

未経験者といっても、即戦力かつ吸収力の高い人が求められている

いくら未経験を採用しているからといって、
全く親和性のない職種からの転職はハードルが高いでしょう。
未経験者の中でも特に業務親和性が高く、内定の確率が高い職種についてご紹介します。

新規開拓営業職

法人営業職

金融業界営業職

総合商社・専門商社

コンサルティングファーム

事業会社経営企画

年齢については、行動量や未経験に対する抵抗感などを考慮し
20代半ばから30代半ばぐらいがもっとも内定率の高い層となっています。

なぜM&A業界を目指すのか?

M&A業界未経験者のM&A業界挑戦が増えているという話はここまでしてきましたが、
この難易度の高い業界を目指す理由はどういったところにあるのでしょうか?

ここでは主に4つをご紹介します。

スキルアップ・レベルの高いことに挑戦したい

社会貢献・やりがいを求めて

年収を上げたい

起業するために能力を身に付けたい

私が支援している求職者のほとんどはこちらの理由が大半です。

1つずつ解説していきましょう。

『現在やっている業務で更にレベルの高い仕事に挑戦したい』

この志望動機は、特に営業職の方に多く見られます。

M&Aアドバイザーの業務の大半は営業活動です。

テレアポやDMを通して自分自身で案件を獲得し、案件成約まで伴走します。

その提案するサービスは『M&A』という非常に複雑であり、
提案する相手も何十年と会社を支えてきた経営者です。

毎日100件テレアポ・2~3件のアポイント程度の行動量だけでは足りません。
経営者の懐に入り込む力、そして経営に関する課題解決提案力も必要になってくるのです。

M&Aアドバイザーは知識の総合格闘技と呼ばれるぐらい、
様々な能力が必要になってきます

これまでの営業の経験・知識を活かして、更に高度な営業に挑戦することが出来るのです。

『感謝される営業がしたい。自分一人で企業の課題を解決したい。』

TOP営業マンの中には、自分の実績には自信や誇りを持っているものの、
取り扱っている商材の性質上、どうしてもWin-Winには終われない人が少なくありません。

M&Aアドバイザーという仕事は、
事業承継に困っている会社に、M&Aという手法で会社・従業員の存続を目指します。
案件が成約し、無事にクロージングした際には経営者の方から涙を流して感謝されるという話は珍しくありません
売手・買手の経営者だけでなく、従業員やその家族まで救うことが出来るM&A仲介という仕事で、自分の営業力を活かすことが出来るのです。

また、4~5名のチームで企業の課題に取り組むコンサルティングファーム出身の方などは、
自分一人で企業の課題を解決したいという想いを持った方もいらっしゃいます。
コンサルティングファームはマネージャーを含め各々が役割を担当するため、
各個人の専門性は高まるものの・やりがいの部分に物足りなさを感じているようです。

M&Aアドバイザーは入社して、数日の研修を受けた後、OJTを受けつつすぐに自分自身で案件受託を目指します。
初めてで分からないことが多い中、上司や先輩に質問を繰り返し成約まで進めていきます。

基本的に、全体を推し進めるのは自分自身です。
成約まで最低半年から1年以上かかる業務です。
それを仲間の力を借りながら1人でクロージングした時のやりがいはひとしおです。

高年収を目指して

M&A業界を知る最初のきっかけは、その年収の高さでしょう
M&Aキャピタルパートナーズは上場以来8年連続で平均年収ランキング1位を取り続けています。
2021年度の平均年収は2,688万円(M&Aキャピタルパートナーズ決算説明会資料より)と非常に高い報酬となっています。

この高年収はM&Aキャピタルパートナーズに限らず、各社で高水準となっています。
M&Aアドバイザーの給与体系は基本給+インセンティブとなっており、
そのインセンティブは青天井です。

売上の20%程度をインセンティブとしている企業が多く、
最低2,000万円の仲介手数料を売手買手両方からいただくため、
1件成約で800万円以上の給与が得られるのです。

将来起業するときのための資金・人脈・能力・経験を積みたい

最近増えてきているなと感じる志望動機が、
将来起業するために必要な下積みをM&A業界に求めている方々です
確かに、M&A業界は給料も高く・経営者との接点もあり・レベルの高い仲間と働くことが出来・様々なビジネスモデルに触れることができ・経営に関する知識を身に着けることが出来ます。
そういった意味では、起業のファーストステップにM&Aアドバイザーを経験することは理にかなっています。

現にM&A業界で経験を積んだのち、独立・起業した方々を沢山知っています。
またM&A仲介会社の中には、経営者を育てる・自社でM&Aした先に後継者として活躍してもらうというビジョンを掲げている企業もあります。
今後もこの志望動機を持った方は増えていくように感じます。

M&Aアドバイザーになったら働き方や給料はどうなる?

上昇志向をもって、M&Aアドバイザーを目指して転職を考えているものの、
「激務って聞くけど、耐えられるのかな」「成約が決まらないと給料が低いって聞いたことある」といった不安が出てくることもあるでしょう。

M&Aアドバイザーの一日の流れ

M&Aアドバイザーの仕事量は、案件の状態によって変わってきます。

平均的な一日

17時以降は資料作成や事務作業に時間を使い、19時や20時頃には退社することも珍しくありません。
激務とは遠い生活スタイルで勤務することが出来ます。

平均的な一日の流れは、日中はコールドコールや商談などの顧客折衝に時間を使います。

案件が佳境に入ったら

デューデリジェンスが複数の案件で同時に走っているときや、
最終契約書の調整が行われているときは労働時間も長くなり、心身ともにストレスがかかります。

入社して1-2年目は慣れていない作業が多く、1つ1つに時間を取られます。
初めての案件では会社に泊まって最終契約書類作成を行なう人もいます。
土日を使った作業も入ってきます。

ワークライフバランスを求めての転職ではM&A業界はおすすめできません。

ワークライフバランスを求めての転職ではM&A業界はおすすめできません。

自由ではあるが、その分セルフコントロールが必要

M&Aアドバイザーは担当する案件や数に関しては自分で調整することが出来ます

成約の可能性が高い案件を少数担当するか、とにかく案件を多数抱えるのかは自分で選ぶことが出来るのです。

そのため、働く量も自分で調整できることにはなりますが、
入社して1年以上は成果が出ない可能性があります。
経験を積み、コンスタントに成果を残すことが出来る能力が身に着くまでは、行動量は必要です
下記記事にてM&Aアドバイザーの営業スタイルによる働き方を詳しく紹介しておりますので、そちらもご覧ください。

給料は現年収よりも初年度は落ちる可能性が高い

M&A業界を目指す方のほとんどは、年収を上げることを目的にしています。

しかし、1年目の年収は基本的にはダウンします。良くても現状維持ぐらいでしょう。

M&Aアドバイザーの給与体系として、ベース給料+インセンティブという設計をしている企業がほとんどです。

M&Aの成約期間は1年以上かかると言われています。
ましてや未経験から入社した場合、1年以内に成約できるかは人によります。
そのため、インセンティブが全く入らないベース給料のみの支給になる可能性が高いのです

M&A仲介会社は平均年収とは別で2年目以降・3年目以降の年収を分けて開示しているのは、
1年目がインセンティブがほとんど入らずに少なく見えるためです。

ただし、オファー交渉次第では1年目のベース給料は現年収を維持となるケースも少なくありません。
ベース給料を高く設定している企業か、インセンティブ率を高く設定している企業かは
ご自身の生活スタイルなどに合わせて選考に進むことをおすすめします。

内定獲得のために必要なこと

ここからは、選考を通過して内定を獲得するために何が必要なのか、
弊社が行なっている対策を元にご紹介していきます。

〇自分の武器を1つに絞って磨き上げる

〇M&A仲介という仕事を理解する

〇志望動機・キャリア・企業選びに一貫性を持たせる

〇『完璧』と言えるほどの完成が高い書類を作成する

〇模擬面接・フィードバック


これを全てやり遂げた人で、内定を獲得できなかった人を私は見たことがありません

途中で投げ出さず、転職に熱意をもって出来る方は間違いなく内定を獲得できるでしょう。

更に深く解説していきたいと思います。

自分の武器を1つに絞って磨き上げる

選考の中でアピールできる武器は基本的には1つです。

たった30分から1時間のなかでいくつも武器をアピールしても印象に残りません。

一つに絞って、どうやって武器をアピールするかを推敲します。

<ポイント>

〇実績を元に、自分の一番自信のある能力にフォーカスする

〇M&Aアドバイザーとして活かせる能力にフォーカスする

〇STARのフレームに合わせて定量的にアピールする

実績を元に、自分の一番自信のある能力にフォーカスする

M&A業界の面接では、キャリアチェックを深く掘り下げられます。
これまで自分が『何を考え』『どうやって対策をしてきた』か、
そしてどのような『結果』を残したのかを面接官にアピールしなければいけません。
嘘が混じっていたり、誇張した場合は間違いなく面接官には伝わります。
自分が自信をもって語れる実績は何かをメインにフォーカスしましょう。

M&Aアドバイザーとして活かせる能力にフォーカスする

就活・転職の基本ではありますが、
その仕事で活かせない能力を伝えたとしても、それは何のアピールにもなりません。
M&Aアドバイザーになりたいのに、
エンジニアのスキルやPC作業・英語力にフォーカスしてアピールしてはいけません。
M&Aアドバイザーとして活かせるスキル・能力であるかを理解したうえでアピールしましょう

STARのフレームに合わせて定量的にアピールする

面接官はあなたの仕事について何も知りません。
しっかりと整理されたエピソードでなければ、面接官には伝わりません。
そこでおすすめのフレームワークをご紹介します。

S(Situation):当時の状況

T(Task):当時の課題・対策案

A(Action):行動

R(Result):結果

これに合わせて、自分の一番自信の持てるエピソードを書き出してみましょう
そして、可能な限り定量的に表すことが重要です。
『気を付ける』や『大切だと考える』などの表現は
、自分は現状できていないから気を付けていると言っているようなものです。
自分が何をしたのかを伝えましょう。

M&A仲介という仕事を理解する

候補者のほとんどがM&A仲介という仕事がどういう仕事なのかを詳しく知りません。

コンサル会社やFA・ファンドなどとはどう違うのかを正しく説明できる候補者はいません。

そもそも、自分が働きたいと思う会社の仕事内容も説明できずに、内定が獲得できるはずがありません
M&A仲介という仕事を理解することはまずはスタートラインです。
それを知ったうえで、自分の実績がどこに活かせるのか、どういう働き方をしたいのかが見えてきます。

現在、Youtubeやネットを見ればM&A仲介に関する様々な情報が出ています。
しかし、やはり書籍で一度体系的に理解することが大切だと考えています。

私が担当する候補者には最低でも本を2冊は選考前に読んでいただいています。

体系的に学んだうえで、自分に合った企業選びの軸を見つけていただいています。

私が一番おすすめしている本は
インテグループの社長の著作『M&A仲介会社の社長が明かす 中小企業M&Aの真実』です
是非選考前に一度読んでいただければと思います。

志望動機・キャリア・企業選びに一貫性を持たせる

M&A業界が他の業界よりも重視している点は『業界の志望度』の一貫性だと考えています。

志望動機はこれまでの選択と一貫性があるか。
キャリアの中でM&A業界に挑戦する意味はあるのか。自分のキャリアの軸と企業選びはマッチしているのか。

一貫した志望動機は作れていますか?
その志望動機はこれまでの大学選びや企業選びとずれが生じていませんか?
その夢を叶えるためにM&A業界でないといけませんか?

この質問にズレなく応えられれば問題ありません。

しかし、模擬面接で正確に応えられる人の方が少ないのが現実です。

『完璧』と言えるほどの完成が高い書類を作成する

書類作成に徹底的に取り組める方の内定率も非常に高いです
弊社の職務経歴書の添削は非常に厳しく行っており、何度もやり直しを行います
1ヶ月近く書類作成の修正を行う方もいます。しかし、職務経歴書は面接の『台本』です。

職務経歴書に書いてないアピールポイントを話したとしても、面接官には伝わりにくくなります。
もう手直しするところはない!って言えるほど完璧な書類を作成しましょう。

しかし、自分一人で書類を見直すのは非常に困難です。
弊社のようなエージェントをうまく活用していきましょう。

模擬面接・フィードバック

面接は、ただ受けるだけではなかなか成長しません。
必ずフィードバックが必要になってきます。
候補者のほとんどが何かしらの面接対策をして面接に臨んでいます。
何も対策せずにぶっつけ本番で乗り切れるほど、M&A業界の面接は甘くありません

上記の対策をしっかりできれば、内定は獲得できると考えております。

おすすめの応募方法は?

転職の場合、企業への応募は『自己応募』『リファラル応募』『エージェント経由応募』の3種類があります。
M&A業界で入社・内定をしている人のほとんどが『リファラル応募』
もしくは『エージェント経由応募』です。
それぞれのメリットデメリットを考えてみましょう。

自己応募

自分で会社名を調べ、会社HPや採用サイトから直接申し込む方法です
知り合いやエージェントに縛られずに応募できるため、
自分のタイミングで好きなだけ応募することが出来ます。

ただし、M&A業界においてはあまりおすすめしません。
エージェントは、企業からの紹介料を貰って売上にしています。
候補者が自分で応募した企業については、選考対策をしたとしても紹介料が入りません。
そのため、エージェントの選考対策を受けることが出来ずにすべて一人で乗り切らなければいけません。他の候補者が選考対策をして臨んでいる中、自分の力だけで内定を獲得するのは非常に難易度が高くなります。

メリット:エージェントが持っていない企業などでも応募が出来る。

デメリット:選考対策が受けられない。交渉ややり取りを自分でやらなくてはいけない。

リファラル応募

友人紹介という形で選考に進むことが出来るのがリファラル応募です。

こちらに関しては知り合いがいる場合は基本的に利用することをおすすめします。

メリット:会社について教えてもらえるため、解像度が高く選考に臨める。内定率が高い。

デメリット:知り合いのいる会社でしか出来ない。

エージェント経由応募

M&A業界の7~8割はエージェント経由の入社だと言われています
それほど入社難易度が高く、エージェントの選考対策を通さなければ内定を獲得しにくい業界です。
候補者には料金がかかりませんので、使ってみて損はないかと思います。

メリット:選考対策を無料で受けられる。調べても出てこない情報や求人も教えてもらえる。

企業とのやり取りを一括してもらえるため、転職の工数が減る

デメリット:エージェントが紹介できる企業でしか利用できない。ダメなエージェントを使うと、失敗する可能性が高まる。

M&A業界特化の選考対策サポートについて

最後に、弊社株式会社キャリアラダーの選考対策についてご紹介していきます。
M&A業界に転職するなら、ここまでやるのかと思わせるサポートをいたします。

お問合せをいただき、内定までは基本的に週に1回程度の面談を行います。

毎週の宿題をこなしながら、M&A業界での内定を獲得していただきます。

実績豊富な専任アドバイザー

M&A業界について精通した専任のアドバイザーを1名アサインいたします。
平日土日いつでもLINEなどで連絡を取り合い、内定まで伴走いたします。
企業とのやり取りも必要ないので、転職活動をスムーズに行うことができます。

徹底した書類作成サポート

まず、これまでの実績を洗い出ししていただきます。

そして、その中でM&Aアドバイザーとしても活かせる『武器』をピックアップします。

その内容をひたすら深掘りし、『武器を磨き上げます。』

完璧な書類が出来るまでに最低2回・多くて5回程度の面談を重ねます。

豊富な紹介企業から最適な企業をご提案

M&A仲介会社の特徴は、調べていてもなかなか分かりにくいものです。

その中でも、自分はどういう基準で企業を選んでいくべきかがハッキリしていないと、
選考企業の順番を付けるのも難しくなります。

弊社はM&A仲介業界のほとんどの会社と繋がりがございます。
その中で、候補者様が求める将来像に合った企業をご紹介しています。

各社面接情報の共有

面接は作戦を立てて、しっかりした準備を行う必要があります。
そのためには、各社どういった人材を求めているのか・どういった人が面接官なのか・どういった質問が来るのかを把握しておかなければいけません。

弊社のこれまでの紹介情報を元に得た選考対策を余すことなくお伝えいたします。

模擬面接

頭ではわかっていても、いざ深掘りの質問をされると答えられないことは多いでしょう。

弊社では、自信をもって面接に臨めるように何度も模擬面接を行います。

単に模擬面接をして終わりではなく、フィードバック前提での面接を行いますので、
毎回課題を発見し、面接のクオリティを高めていただきます。

オファー交渉

弊社のこれまでの内定者のオファー金額を元に、候補者様のオファー交渉を行います。
金額面や入社時期など、自分では伝えにくい部分も我々が代わりに交渉いたします。

M&A仲介会社への転職ならキャリアラダー

株式会社キャリアラダーはM&A仲介会社に特化した転職エージェントです。
上場M&A仲介会社から未上場M&A仲介会社、非公開求人まで幅広く取り扱っています。
業界未経験者にとって、M&A仲介業務は理解しにく業務ではありますが、
弊社ではM&A仲介業界経験者がしっかりと業務内容について解説をし、理解を深めた上で後悔のない転職活動に望んでいただけるよう、お約束いたします
是非一度、以下の無料転職フォームよりお問い合わせください。