M&A業界への選考対策

【転職情報】M&A業界への転職に司法書士の資格は有利?またM&A実務での司法書士との関わり方は?

    この記事は司法書士の資格を保有している方に向けて、M&A業界への転職において資格が有利に働くのかについて解説をしています。また、M&A実務において、M&Aアドバイザーの視点から司法書士とどのように関わる事があるのかについても解説しています。司法書士の資格を保有している方でM&Aに関わってみたい方は必見です!

    M&A業界とは?

    M&A業界とは、大きく「仲介型」と「アドバイザリー型」の2種類に分類することができます。「仲介型」は主に、中堅中小企業のM&Aを譲渡企業と譲受企業の間に入ることで案件を円滑に進めることを目的とし、「アドバイザリー型」は譲渡企業もしくは譲受企業のアドバイザーとして顧客の利益最大化を目的とした業務です。詳しくは以下記事でご説明しておりますのでご覧ください。

    本記事ではM&Aの「仲介型」に絞って解説をしていきます。

    司法書士とは?

    司法書士とは、司法書士の資格を持っている人の事を指します。司法書士の資格を持った人でしか行えない業務が多々あり、具体例としては登記簿情報の変更を代理で行う事や、遺言書の作成、成年後見制度を利用する手続き等になります。

    弁護士と混同されることもあるのですが、弁護士は法的な業務を全て行えるのに対して、司法書士は一部の業務のみと限られており、業務の幅において差があります。

    司法書士の資格は有利?

    結論、司法書士の資格は有利に働くでしょう。理由は、司法書士は法律専門の国家資格であり、M&A仲介業務では法律の知識を必要とするからです。

    しかし、司法書士の資格を持っているからといって、油断は禁物です。あくまで転職活動における+αなので、内定を獲得できる確率が大幅に上がるという事ではありません。しっかりと各M&A仲介会社の選考対策は行うと良いでしょう。

    M&A実務における司法書士との関わり方は?

    実際のM&A実務における司法書士との関わり方についてご説明します。改めて、司法書士ができる業務は以下の通りです。

    (1)不動産登記業務
    (2)商業登記業務
    (3)裁判事務業務
    (4)供託業務
    (5)法務局・地方法務局への申立て
    (6)検察庁への告訴・告発

    特にM&Aないしは事業承継においては、商業登記や財産権に関して司法書士との連携が大切になってきます。

    例えば、M&Aのクロージングでは株式譲渡契約書だけでなく、役員の選任や辞任などの決議を行うケースがあり、それに伴う株主総会議事録を開催する必要があったりするのですが、そのような手続きを司法書士と連携することでスムーズに行う事が可能となります。

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