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【内定者インタビュー】新卒で急成長中のM&A仲介会社へ!その全貌をインタビューしてきました

今回のインタビューでは、新卒で急成長中のM&A仲介会社、M&A総合研究所の内定を獲得し、入社を予定している中尾様に、就職活動の軸やなぜM&A業界へ興味を持ったのかなど、様々な事をインタビューさせて頂きました。新卒、中途問わずM&A業界を目指される方に必見です。(写真右:株式会社M&A総合研究所(内定)中尾 圭希様、左:株式会社キャリアラダー 加藤 空)

 

大学で専攻していること(自己紹介)

加藤:本日は宜しくお願い致します。まず、簡単に自己紹介からお願い致します。

中尾:筑波大学国際総合学類の中尾圭希です。小学校の時の経験から国際に興味を持ったため、大学では国際貿易のゼミに所属しています。しかし卒業論文ではM&A関連の何かを書こうかなと考えています。

加藤:ありがとうございます。国際貿易のゼミに所属されているんですね。一方で、M&A仲介業界はドメスティックな印象を受け、少し畑が異なるように見えますが、どのような軸で就職活動は行っていたのですか?

就職活動の軸

中尾:二つあります。一つ目は中小企業の後継者不足の問題の解決をすることで、多くの人に影響を与えたい。二つ目は、一つ目の軸を達成できる成長環境があることです。これら二つの軸で就職活動をしていました。一つ目の軸は、自分の幼少期と、M&A仲介での長期インターンでの経験から。二つ目の軸は高校時代のバスケットボール部での活動の経験からです。

加藤:ありがとうございます。自分の幼少期でのご経験が中小企業の後継者不在の問題解決に興味を持ったキッカケとの事ですが、どのような経験をされたのでしょうか?

中尾:幼少期によく知っていたとある旅館が後継者不在のため、廃業してしまう状況を目の当たりにした経験です。

加藤:後継者不在の問題を肌で感じられていたのですね…。そこで、後継者不在の問題を解決できるのはM&A業界の特徴の1つかと思いますが、それに関連してM&A業界へ興味を持たれたのでしょうか。M&A業界へ興味を持った理由を教えてください。

なぜM&A業界に興味を持ったのか?

中尾:三つあります。自分の就職活動の軸に当てはまっているから、というのは大前提として、まず一番初めに興味を持ったのは、ある会社のM&Aの成約式の動画を視聴した時です。今まで経営のプロとしてやってきた60代70代の社長が、会社を譲渡したことで後継者不足を解消されて泣かれている姿を見て、自分もこういった事のサポートをしていきたいと思いました。二つ目は、自分が頑張った分しっかりと目に見える成果といった形で評価される点も魅力的に感じました。三つ目は、市場価値が高いと感じたからです。M&Aプレイヤーがまだまだ少なく、社会性もあるため今後の「個」の力が必要とされている時代にM&Aプレイヤーとして精進していくのは良い選択肢だと思いました。

加藤:ありがとうございます。現在、M&A業界には多くの会社が存在していますが、そのような中でなぜM&A総合研究所への入社を決めたのでしょうか?

なぜM&A総合研究所が良いと思ったのか?

中尾:三つあります。一つ目は、業務の効率化、評価制度の透明性です。やはりまだまだアナログな仲介に一線を画したAIといったやり方でより、客観的にシナジーを生む提案ができ、効率化されたことで、生まれた時間をお客様の提案に使える意味でも本当の顧客目線が達成できるのではないかと感じました。二つ目は将来性です。M&A総合研究所はそのまま仲介というよりどんどん比較的大きな規模のニッチな産業の会社を買収し、そこに現アドバイザーを配属していくと言っており、私自身ずっとM&Aプレイヤーとしてやることへの不安もあったので、将来経営層という選択肢もあるという幅広さも魅力でした。もちろんアサインされるように頑張るのは当然なのですが・・・(笑)三つ目は、代表の佐上さんが従業員の幸福度を大事にしているからです。やはりプライベートも大事、職場環境も大事と今の時代にあった会社作りをされている所に魅力を感じました。結果、佐上さんの元に集まる社員の方は本当に人として素晴らしい方だと感じています。それを象徴しているのが、私が面接の際に本社へ行き、受付のところで待っていると私の前を通った社員の全員が、見るからに面接に来た大学生の私にも、しっかりと挨拶をしてくださいました。やはりこれは人柄を表しているのではないのかなと思います。私が内定をいただいている複数の仲介会社の中でも以上の三点が主な決め手となりました。

加藤:M&A総合研究所の画一的な方法と、佐上社長と従業員の方の人柄に惹かれたということですね。他に受けていた業界はありますか?

他にどんな業界を受けていたのか?

中尾:受けていません。就職活動を始めたときはコンサルを見ていたのですが、正直自分が望んでいる雰囲気ややりたいことではなかったです。その後、M&A業界を知り、自分が望むことができると思ったので、それ以降はM&A業界一本で就職活動を行なっていました。

加藤:M&A業界一本ですか!すごいですね。そのような中で、なぜ弊社にご相談頂いたのでしょうか?

なぜ弊社に相談していただいたのか?

中尾:最初はLinkedIn経由で加藤さんにお声がけさせて頂きました。というのもM&A仲介はOB/OGの方が非常に少なく、繋がる機会も多くありませんでした。そこでもっと多くの方に話を聞きたいと思い、LinkedInを始めました。探していく中でM&A業界の転職に特化したアドバイザーの加藤さんのプロフィールを拝見し、転職専門といったこともあり抵抗はありましたが、ダメ元でメッセージを送りました。そうすると加藤さんは面談を快く引き受けてくださり、多くのサポートをしてくださいました。かつ、M&A業界に特化したアドバイザーなので信用できると感じました。

加藤:その節はメッセージを頂きありがとうございました !私も新卒の方からメッセージを頂いたことは初めてなので、テンションが上がった記憶があります(笑)。弊社に相談して良かったポイントを教えてください。

弊社に相談してよかったポイント

中尾:二つあります。一つ目はM&A総合研究所に出会えたことです。私自身、某大手M&A仲介会社を第一希望として就職活動を行っていましたが、加藤さんとの面談の中でM&A総合研究所という会社があり、話を聞いてみることを促されました。正直、最初は第一希望ではなかったのでそこまで乗り気で引き受けたわけではなかったのですが、話を聞くとこんなにも将来性があり、より合理的にかつ効率的にM&Aを実行できる会社はあるのかと思い、第一希望が一気に入れ替わったのを覚えています。加藤さんとの面談がなかったらM&A総合研究所に関して知らなかったので本当に感謝しかないです。二つ目は、レスポンスの速さと丁寧さです。自分自身、秋頃に立て続けにM&A仲介の面接がありギリギリの対策であったものの、加藤さんは迅速にかつ毎度丁寧に対応してくださり、非常に助かりました。最後に、自分は加藤さんに相談していなかったらM&A仲介に複数内定することもできませんでしたし、もしかしたら自分の中で最適な選択ができなかったかもしれません。この度は本当にありがとうございました!

加藤:そのように言って頂けて大変光栄です。最後に、M&A業界を目指す新卒や中途の方に向けてメッセージをお願いします。

M&A業界を目指す方へ一言

中尾:M&A業界というあまり周りの方が目指されない業界を選択するのは非常に賢明な判断であると考えています。相手にするのは経営者であり様々な知識を要するこの業界は、他業界で働いている同期と5年後・10年後には一ビジネスパーソンとして大きな差になっていると思います。(私はそう信じています笑)M&A業界は自分の頑張り次第で上記のような差につながるはずだと思うので、選択肢の一つとして考えておくのも良いかと思います。私がとやかく言える立場ではないのですが、少しでも参考になれば幸いです。

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