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【直接取材】業界特化×少数精鋭!M&A BASE代表の小島様に働く環境から選考時の評価ポイントまで深掘りインタビュー

(写真 右:M&A BASE株式会社 代表取締役 小島直広 様 左:株式会社キャリアラダー 加藤 空)

今回はIT業界に特化したM&A仲介会社であるM&ABASE株式会社にて、他M&A仲介会社の違いや働き方についてインタビューしてきました!

昨年から新たにサーチファンド事業を立ち上げ、M&A仲介だけではない支援サービスを展開するM&ABASEについてご興味がある方必見の内容となっています。

M&A BASEは現在、中途採用・新卒採用ともに積極的に行っている会社でございます。

【こんな方におすすめ】

●M&A仲介会社に興味に興味が湧いてきた

●大手M&A仲介会社だけでなく、ベンチャー企業の特色を知りたい

●成長戦略型のM&Aに興味がある

目次

インタビュー内容に入る前に、M&ABASE社について簡単にご説明いたします。

会社概要

社名M&A BASE 株式会社
設立2019年2月
所在地〒106-0047東京都港区南麻布3丁目20−1Daiwa麻布テラス 4階※移転予定
株主エキサイトホールディングス株式会社
(東証スタンダード:5571)

事業内容

  • M&Aアドバイザリー事業
  • サーチファンド事業

代表取締役パートナー:小島直広様

2014年に大学卒業後三井住友銀行へ入行し、当時の史上最年少で総資産25億円超の大口遺言信託を受託。

2017年にグループ会社のSMBC日興証券へ出向し、富裕層向けの資産運用だけではなく、担当企業をIPOへ導くなど幅広いビジネスに従事。2020年に大手M&A仲介会社に入社し、譲渡側企業様のコンサルタントを経てソーシングチームのマネージャーとして多くのM&Aに貢献。2022年に当社に参画。

※会社HPより抜粋:https://mabase.co.jp/

エキサイトホールディングス 代表取締役社長CEO:西條 晋一様

1996年に早稲田大学法学部卒業後、新卒で伊藤忠商事へ入社。2000年にサイバーエージェントへ入社し、FX・ゲーム・VCなど多くの子会社を立ち上げ、2008年に専務取締役COOへ就任。

2013年にWiLを共同創業し、共同創業者兼ジェネラルパートナーへ就任。

2018年にXTechを創業し、代表取締役へ就任。同年7月にエキサイトをTOBで買収し、代表取締役社長CEOへ就任。2019年に当社を設立。

※会社HPより抜粋:https://mabase.co.jp/

M&Aアドバイザリー事業の詳細

IT領域のスタートアップや大企業に対し、専門知識を持つスタッフがM&Aに関するアドバイザリー、仲介、デューデリジェンスやPMIの支援を行っています。

一般的なM&A仲介会社は、事業承継等の支援が中心ですが、“成長企業のご支援” が中心となります。

特徴としては、下記の4つです。

 1. IT業界の専門知識を持つスタッフ、また事業経験者がM&A成立を伴走

 2. ベンチャー・スタートアップなどの成長企業に対し、M&Aを通じて成長を支援

 3. (IT業界の)約400社の買い手様との深い繋がり

 4. M&Aでのご支援以外にも、一部出資などの幅広いスキームも対応

サーチファンド事業の詳細

中小企業の事業承継における課題に目を向け、サーチファンドが、ITを積極的に経営に取り入れることで成長できる企業と、その可能性を理解する優秀な経営人材をマッチングする新たなプラットフォームとしての役割を果たすために事業開始。

M&Aアドバイザリー事業とのシナジー効果を活かしながら、承継企業を探索する。

参考:https://mabase.co.jp/searchfund

サーチファンドの流れ

①事前にM&A BASE株式会社(GP)がサーチャーを募集・選抜。

②企業探索に必要な費用(3,000万円前後)をサーチャー設立のSPCへ投資。最長2年間承継企業を探索する。

③承継企業が決定後、SPCへ株式買取資金を投資。

④事業承継が成立した後、サーチャーは承継した企業の経営を行う。一方ファンドは投資先企業に対する成長支援を行う。

⑤通常5年かけて企業価値を向上させた後、M&A/IPOによるEXITを行い、ファンド・サーチャー両者でキャピタルゲインを得る。

IT業界に特化したM&Aとは働くうえでどういった魅力が魅力があるのか。サーチファンド事業との関係性や上場企業の子会社として、今後の成長や採用についてどうお考えなのかをお伺いしていきます。

ご挨拶

加藤:こんにちは。本日は記事インタビューにお時間いただきまして誠にありがとうございます。よろしくお願いします。

小島:こちらこそ、よろしくお願いいたします。

事業内容について

加藤改めて、御社の事業内容について教えていただけますでしょうか。

小島:現在はIT業界をメインとしたM&Aアドバイザリー事業とサーチファンド事業を行なっています。

加藤:IT業界以外の案件も取り扱っていますか?

小島そうですね。他業界から入社した人は出身業界にアプローチを始めているので、今後はITに限らず増えていくと思います。また、売手と買手どちらかがITということでして、IT業界は他の業界とのシナジーが生まれやすいので、必然的に色々な業界と関わる機会は増えています。

他社M&A仲介会社との違いについて

加藤:他のM&A仲介会社との違いについて教えてください。

小島いくつかございまして

●成長戦略型のM&Aに携わる機会が多い

●少数ベンチャーでありながら、上場企業の資本を活用できる

●M&Aアドバイザー業務以外のキャリアパスが広い

●ソーシングや教育体制

このあたりが特徴だと考えています。

加藤:働く上での魅力を踏まえて1つずつ説明していただけますか?

●成長戦略型のM&Aに携わる機会が多い

小島一般的なM&A仲介会社は事業承継のM&Aをメインで取り扱っていますが、弊社はIT業界をメインで取り扱っているためM&Aを成長戦略として活用する企業が多い傾向にあります。現状では半分以上が成長戦略M&Aとなっており、他の仲介会社よりもその数は多いと考えています。将来的なIPOやイグジット、売却のための事業計画の作成、初期段階はマイノリティで入れてから、将来的にはマジョリティを取っていきたいなどの100%の譲渡以外でも幅広い形で支援を展開しています。

加藤働く上での魅力はございますか?

小島:パターン化されにくいM&Aの事例に触れることができ、営業力だけでなくコンサル力事業を理解する力が養われると思います。また、自分の携わったM&Aで社会にイノベーションを起こすことができる面白さもございます。

加藤:今後も成長戦略のM&Aに注力していく予定ですか?

小島:そこは僕らが打ち出すというよりかは、正直売り手様次第だと思います。ですので僕らとしてはどちらも対応できるというスタンスでいます。弊社の場合は投資やサーチファンド事業がありますので、成長戦略的な考えを持つニーズにも十分対応できると思っています。

加藤:なるほど、確かに投資やサーチファンドがあるとそういったニーズにも対応できそうですね。

●少数ベンチャーでありながら、上場企業の資本を活用できる

小島:親会社が上場していることもあり、ガバナンスやコンプライアンス意識は非常に高くなっています。とはいえ僕らもまだまだベンチャー企業で、機動力やスピード感を重要視しているので、両方のいいとこどりを出来ている状態だと考えています。

加藤:入社される方々も財務的な心配も払しょくされますね。

●M&Aアドバイザー業務以外のキャリアパスが広い

小島:僕はメンバーに「イチM&Aプレイヤーという領域を超えて、将来的に経営者や事業責任者に育って欲しい」と常々言っていますし、その環境は用意できるので、M&A仲介でキャリアが終わるのではなく、そういった先の目線を持っている方にはすごく良いかなと思っています。

加藤:会社的に、将来違うことがやりたいという方は大丈夫なんですか?

小島:全員が抜けていかれたら困りますね(笑)。ただし、そこは数年でできるものじゃないですし時間がかかると思っているので、そうなってくると結局一緒かなと思います。そこでしっかり僕らが教育できる仕組みを作り上げて、仮に何人か出ていってしまったとしてもそこは正直しょうがないかなと思っています。あとは、なかなか未経験でいきなり新規事業はできないので、まずはエキサイト(親会社)内やM&A BASE内で新規事業の責任者というポジションをどんどん用意していきたいと思っています。

加藤:そこは他社にはできない強みですよね。

小島:そうですね。そこは面白いかなと思いますね。サーチファンドがあるので、最終的にはご自身がサーチャーとしてなっていってもらえたら良いなと思います。

●ソーシングや教育の独自性

小島:ソーシングにおいてはインターン生が協力してくれています。また、IT業界をメインとしているのでテレアポよりもメールSNSを活用することが多く、リード獲得のために1日何百件も架電をし続けるようなこともありません。商談を通して成長するものだと思っていますので、できる限りリード獲得ではなく商談に集中できる環境を整えています。

●M&A仲介未経験者の教育方法

加藤:教育方法についてはいかがでしょうか?

小島OJTでガッツリ教えるというよりは、取ってきた商談は全部自分で対応してねというスタイルにしています。もちろん僕もサポートしますが、商談の中でサポートするというよりかは、事前準備を徹底的にやってどういうストーリーどういうシナリオを組んで商談に入るかに重きを置いています。

加藤:自走する力が必須ですね。

小島:商談も最初から自分で話してもらう、流石に最初の1,2回は難しいかもしれないですが、2,3回見てもらって慣れたら入ってもらって、という感じにしています。僕はそちらの方が早いと思っているので。あまりにも方向が違ったら方向転換は途中で僕が商談に入ったりしますけど、それがなければほぼ入らないですね。

加藤:独り立ちの目安はいかがでしょうか?

小島:1年くらいでやって欲しいなというのはあります。一案件一商談でも小手先ではなく大枠で本質的に考えるというところを教えたいので、そこは早いかなと思います。あと僕がやっている案件のDD(デューデリジェンス)やLOI(基本合意)に関しては共有することもあるので、自分の案件じゃないと携われないということはなく、必要であればそういったところにも入ることができます。早い方だと、今年3月に入社して現在(2024年6月時点)LOI:基本合意できそうなくらい進めていますし、入社から一ヶ月で受託してきた方もいるので 結構そこは早いかなと思います。

サーチファンド事業について

加藤:サーチファンド事業は最近始められたのでしょうか?

小島:話はかなり前から動いていまして、サーチャー自身も2023年11月に採用してスタートしているので、そこまで大きくはないですが徐々に始めています。

加藤:サーチャーのお仕事はどういったことをやるのでしょうか?

小島:探すところから交渉なども全部やっていただくので、本当に「自分で会社を買ってくる」という感じですね。

加藤:御社としてサーチャーの方にどういったことを提供するのですか?

小島:もちろんお金も提供しますし、僕らもソーシングしたりするので、例えば今いるサーチャーは飲食に強いのでそういう領域が欲しいということであれば、僕らがソーシングして案件紹介したりだとか…高い金額の案件を持ってきたら「これちょっと高くないですか」というように交渉のところは僕らが見たりします。

加藤:サーチャーはどういった人材を求めているのでしょうか?

小島現場感があるというか泥臭く一従業員を一人一人に対して向き合っていける方であったり、クライアントを大切にできたりというように現場をわかっている方を求めています。ある意味「第二起業」のようなイメージなので、そういうようなことができる方だと嬉しいですね。

加藤:将来的にはM&Aアドバイザーのキャリアパスとしても考えられているという形なのですね。

小島:そうですね!

●サーチャーに対しての支援

エキサイトにおけるPMI実績をもとにした支援をします。

●労務、財務や人事/採用などバックオフィス支援

●サーチ活動中のオフィス提供

●採用支援

●商品ライン、営業、販路、商圏の改善&新規開拓

●製造ラインとSCMの改善&最適化

●新商品開発

●ブランディング/マーケティング/コミュニケーション改善

●EXIT支援

●既存のM&A仲介事業で培ったノウハウ・ネットワークを活かして、M&A買収先確保

●エキサイトホールディングス上場で培ったノウハウおよび監査法人、証券会社の紹介などによるIPOの支援

https://www.fastgrow.jp/articles/saijo-ishii-miyazaki

●サーチャー採用後の活動内容

STEP 1 市場調査とターゲット企業の選定

STEP 2 初期接触と関係構築

STEP 3 デューデリジェンス(詳細調査)

STEP 4 買収提案と交渉

STEP 5 資金調達と買収完了

STEP 6 バリューアップと出口戦略

※詳しくはこちらから!▼

https://mabase.co.jp/searchfund/searcher

現状のメンバー・今後の採用計画や成長戦略について

加藤:現在何名ほどでしょうか?

小島:アドバイザリー事業は私含めて6名でやっています。サーチャーが現在1名事例があり、他にも採用を進めているので会社としては10名弱です。

加藤:インターン生もいらっしゃいますよね。

小島:そうですね。ソーシングのサポートや資料作成などを手伝っていただいています。そのまま弊社に入社を考えてくれているインターン生には面談の同行などもしています。

加藤:今後はどういった採用を考えていますか?

小島:年度末の3月までには最低でも10名にはしたいなと思っていて、そこから毎年プラス10増やしていきたいと考えています。アドバイザーの質を重要視していますので、一気に数十人・数百人規模での採用をしていくという感じはないです。

求める人物像は?

加藤:御社が求める人物像を教えてください。

小島『ベンチャーマインド』『ポジティブ思考』『グリット力』が必要だと思っています。

我々もまだまだ小さな会社ですので、「少しでも会社を大きくしたい」というマインドを持っている方と一緒に働きたいです。

ポジティブ思考を含めて、一緒に働いている社内の人間だけではなく普段正対しているお客様との関係にも活きてくると考えています。

加藤:『グリット力』についてはいかがでしょうか?

小島:M&A仲介のビジネスモデルはなかなか先が見えないので、途中に色々なリスクがあり心が折れそうになることが非常に多くございます。そういったことにも負けず、挑戦し続ける方に来ていただきたいです。

直近で入社した方の特徴

加藤:直近ではどんな方が入社されていますか?

小島:基本みんな未経験中途ですね。28歳29歳が多いです。M&A経験してる方とか、営業をゴリゴリにやっていた方のどちらかですね。あとは知的好奇心というか、世の中のニュースなどに対して興味深く自分で研究して調べたり分析するような方が多いと考えています。僕らは未経験者を早く育成して、この方々を経験者にして、彼らが育ってきたらまた下を入れて、というのを作っていきたいと思っています。

M&ABASEを選んだ決め手

加藤:皆様どういったところが御社を選ぶ決め手になるのでしょうか?

小島:そこはやはり経営者などのポジションを用意できる環境があるという点ですかね。M&A仲介の次のキャリアってやっぱりみんな悩んでいるんですよね。あとは、会社規模的に組織作りに関われることも魅力に感じて貰えています。

実際に、どうやったら会社を大きくできるかを週一で話し合っています。強制ではないので案件で忙しい方は入らなくてもいいですし入りたい方は入ってねという形でやっています。

新卒の採用は?

加藤:新卒採用についてはいかがでしょうか?

小島:是非入社してほしいです!内定承諾したら学生のうちからインターンに入ってきてもらって、半年ほど事前にやってもらえていれば充分に即戦力になれると思います。現在インターン生の段階から、面談の同行や資料作成などを任せたりもしているので、中途の未経験者以上にM&Aや自社を理解して入社してくれると考えています。

加藤:弊社でご紹介したインターン生も頑張っていますか?

小島:週3日で来てくれて、学生のフレッシュさで盛り上げてくれています(笑)

入社を希望する方へのメッセージ

小島:未経験者の方には早急にキャッチアップしていただき、一刻も早くM&Aプレイヤーとして自立してほしいですし、その環境は整っていると思っています。他社仲介会社様ですと、テレアポや同行だけでなかなか自分の案件に携われないということもあると聞きますが、取っていただいた商談はご自身ですぐ対応してもらいます。他のメンバーが進んでいる案件について、見学や一緒に入って勉強することもウェルカムな環境にしています。そのため一人前になるためのスピードは早いと考えています。

また、サーチファンド事業やエキサイトHDでも事業責任者経営者候補は非常に求めておりますのでM&Aプレイヤーという垣根を越えて、将来的には自分自身で事業を作っていくようなキャリアパスもご用意しています。

麻布のオフィスで待ってます!

就活・転職はキャリアラダーが手厚くサポート!

弊社の強みはM&A業界未経験の方を合格まで導く選考対策力です。書類作成から念入りに準備を行ない、平均30回以上の面談を通して内定・入社までサポートします。

他社エージェントを利用して、書類も通らなかった人でも書類を作り直して内定・入社したケースも多数ございます。

また、レスポンスの早さを売りにしておりますので常に転職の味方が伴走している安心感を感じていただけるかと思います。