M&A業界は、企業の成長や市場再編の役割を担う非常に人気の業界になってきています。この業界に転職するのは一筋縄ではいきません。高収入ややりがいのある仕事が魅力ですが、求められるスキルや知識が非常に高度なものとなっています。
本記事では、M&A仲介業界の概要やプレイヤーの役割、転職難易度や成功するための秘訣について解説します。これから転職を考えているM&A業界未経験者にとって、必見の情報が満載となっています。
目次
M&A業界の概要
M&A業界は、企業が成長や市場拡大のために他社を買収したり合併したりする活動を指します。これにより、企業は新しい市場に参入したり、競争力を高めたりすることができます。M&Aは、戦略的なビジネスの一環として、多くの企業にとって重要な選択肢となっています。
M&A業界には、仲介業者、ファイナンシャルアドバイザー(FA)、ファイナンシャルアドバイザリーサービス(FAS)、買手企業のM&A部門など、様々なプレイヤーが存在します。
M&Aとは何か
まずは、M&Aとは何かを知ることで、この業界の全体像を理解していきましょう。
M&Aの基本的な定義と目的
M&A(Mergers and Acquisitions、合併と買収)は、企業が他の企業を買収したり、合併したりすることで事業拡大や市場シェアの拡大を図る戦略的な手段です。合併は、二つの企業が統合して一つの新しい企業になることを指します。買収は、一つの企業が他の企業の経営権を取得することを意味します。M&Aは、迅速な市場参入や規模の拡大、新技術やノウハウの獲得など、企業の成長戦略として重要な役割を果たします。
M&Aのプロセス概要
M&Aのプロセスはにおける以下は一般的なプロセスの概要です。
戦略の策定:
M&Aの目的や目標を明確にし、ターゲット企業の選定基準を設定します。
ターゲット企業の選定:
対象となる企業をリストアップし、初期調査を行います。
デューデリジェンス(Due Diligence):
ターゲット企業の詳細な調査を行い、財務、法務、ビジネスの各側面を評価します。
交渉と契約::
条件の交渉を行い、最終契約を締結します。
統合の実施::
買収後の統合プロセスを計画し、実行します。
M&Aを行なうメリット
M&Aには企業にとって多くのメリットがあります。以下はその主な利点です。
市場拡大:
他社を買収することで、新しい市場や地域に迅速に進出できます。
競争力強化:
規模の拡大やシナジー効果を通じて、競争力を高めることができます。
技術・ノウハウの取得:
新技術や専門知識を持つ企業を買収することで、自社の技術力を強化できます。
コスト削減:
統合によるスケールメリットでコスト削減が期待できます。
多角化:
異なる事業領域への参入を通じて、リスク分散が図れます。
これらのメリットにより、企業は戦略的な成長を実現できます。
M&A業界のプレイヤー
M&A業界には、多くのプレイヤーが関与し、取引の成功に向けて異なる役割を果たしています。以下は主要なプレイヤーとその役割についての概要です。
仲介業者の役割と重要性
【役割】
●買手企業と売手企業の橋渡し役:買手と売手を結びつけ、取引をスムーズに進行させます。
●適切な相手先の選定:取引に最適な相手先を見つけるための調査と提案を行います。
●交渉のサポート:取引条件の交渉をサポートし、双方の利益を最大化します。
●取引の調整と管理:取引プロセス全体を監督し、スムーズな進行を確保します。
【重要性】
●公正で透明な取引の実現:客観的な視点で取引を監督し、公正で透明なプロセスを維持します。
●クライアントの利益の最大化:戦略的なアドバイスを通じて、クライアントの利益を最優先に考えます。
●トランザクションの円滑な進行:専門知識を活かし、取引の成功を支援します。
ファイナンシャルアドバイザー(FA)の役割と重要性
【役割】
●戦略的助言の提供:企業の経営陣に対して、M&Aに関する戦略的なアドバイスを提供します。
●企業価値評価の実施:買収対象企業の価値を評価し、適正な取引価格を算出します。
●デューデリジェンスのサポート:詳細な調査を行い、取引のリスクと機会を評価します。
●交渉プロセスの支援:取引条件の交渉をサポートし、クライアントの利益を最大化します。
【重要性】
●財務的および戦略的な知識の活用:深い専門知識を活かして、取引の成功確率を高めます。
●取引成功の確率向上:適切なアドバイスを提供することで、取引の成功を支援します。
●企業の長期的な成長戦略に貢献:M&Aを通じて、企業の持続的な成長をサポートします。
ファイナンシャルアドバイザリーサービス(FAS)の役割と重要性
【役割】
●財務アドバイザリーサービスの提供:企業再編や資金調達の戦略的サポートを提供します。
●企業価値評価の実施:企業の財務状況を評価し、適切な価値を算出します。
●リスク管理のサポート:取引に伴うリスクを評価し、適切な管理策を提案します。
【重要性】
●企業の財務健全性の維持:財務的な健全性を保ちながら、成長をサポートします。
●M&Aプロセス全体の財務戦略のサポート:専門的な財務知識を提供し、取引の成功を支援します。
●企業価値の最大化:財務戦略を通じて、企業価値の最大化を目指します。
買手企業のM&A部門の役割と重要性
【役割】
●M&Aの計画と実施:企業の成長戦略を実行するためにM&Aを計画し、実施します。
●ターゲット企業の選定:買収対象企業を選定し、詳細な調査を行います。
●デューデリジェンスの実施:買収対象企業の詳細な調査を行い、リスクと機会を評価します。
●交渉と統合プロセスの管理:取引条件の交渉を行い、買収後の統合プロセスを管理します。
【重要性】
●企業の成長戦略の実行:M&Aを通じて、企業の長期的な成長を支援します。
●買収後のシナジー効果の最大化:買収後の統合プロセスを管理し、シナジー効果を最大化します。
●経営戦略とM&A戦略の統合:企業全体の経営戦略とM&A戦略を統合し、効率的な成長を実現します。
M&A業界のプレイヤーを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください▼
M&A仲介業界への転職難易度
上記のようなプレイヤーの中でも、今回はM&A仲介業界の転職難易度について詳しく解説していきます。
本業界はM&Aコンサルタント・M&Aアドバイザーといった職種名となっていますが、その実は営業の側面が強く、常に新規の案件を獲得していける人材が求められています。
なぜM&A仲介業界への転職難易度が高いのかを解説し、営業経験者・営業未経験者それぞれの必要なスキルについても説明します。
転職難易度の要因
【転職市場の特徴】
●M&A未経験者が多い
●高い競争率: 高収入や高い社会貢献性が魅力で、M&A仲介業界への転職を希望する人が多く、競争が激しいです。
●高年収: M&A仲介業界は他業界に比べて高い収入が見込めるため、求職者が多くなります。
●高い社会貢献性: 企業の成長や市場再編に貢献できるやりがいが、多くの人を引き付けます。
◯転職市場のほとんどがM&A未経験者
本業界は8割以上が業界未経験者からの転職となっています。中途採用は即戦力採用が一般的ではある中で、自分のこれまでの経験を話すだけでは即戦力して認められません。自分のどの経験をアピールすればよいのかを分からないまま選考に臨んでしまっている求職者が非常に多くなっています。
◯高い競争率
高収入や高い社会貢献性が魅力で、M&A仲介業界への転職を希望する人が多く、競争が激しくなっています。
①高年収
プライム上場の大手M&A仲介会社は常に平均年収ランキングの上位に位置しています。
青天井のインセンティブ設計を設けている会社が多く、高年収を求めて競争が激化しています。
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②高い社会貢献性
M&A仲介業界は、単に企業の取引をサポートするだけでなく、社会に対して大きな貢献をしています。以下の二つの点がその代表的な例です。
●日本の後継者問題の解決:
日本では中小企業の多くが後継者不足に悩んでいます。M&A仲介業者は、この問題を解決するために重要な役割を果たしています。適切な買手を見つけることで、企業の存続と発展をサポートします。
●オーナーからの涙を流しての感謝:
多くのオーナーは、自分が築き上げた企業を信頼できる手に託したいと願っています。成功したM&Aの後には、オーナーから感謝の言葉を受けることが多く、その際に涙を流して喜ぶオーナーも少なくありません。このような感謝の瞬間は、仲介業者にとって大きなやりがいとなります。
◯求められる要求水準の高さ
M&A仲介各社は各業界で飛びぬけた実績を残した人を求めています。例えば、M&Aキャピタルパートナーズの応募要件はこちらです。
【応募資格/応募条件】
■学歴
大学卒業以上
■年齢
20代後半~40代前半まで
■必要要件
下記いずれかのご経験が必須
・金融業界(銀行・証券・保険等)の営業経験(2年以上)で成績TOP10%程度
・会計士/弁護士 資格保有で営業志向のある方
・他業界のトップセールス
※それぞれ有資格者のみ対象
※上記に加え、クライアントや社内とのコミュニケーションが円滑に取れることが必須
https://www.ma-cp.com/recruit/entry/ma_advisor.html
数千人規模の企業においてTOP10%以上の成果を残していなければ、まず応募すらできないほどの要件になっております。
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営業経験者に求められるスキル
M&A仲介業界において営業経験者が見られるポイントは下記のスキルとなります。
①同じ営業マンと比較して突出した成果
M&Aキャピタルパートナーズの応募要件にもある通り、現職において他の営業マンと比較して突出した成果を残した実績が評価されます。
②再現性の高い営業力
単年での結果ではなく、数年にわたり結果を残してきたノウハウがなければ、未経験領域であるM&Aの営業において成功は出来ません。M&A業界でも再現できる営業力を魅せる必要があります。
③オーナー営業に対しての言葉遣い・態度・誠実さ
M&Aの対象となる企業のオーナーとのやり取りでは、丁寧な言葉遣い、礼儀正しい態度、そして誠実さが不可欠です。信頼関係の構築が成功の鍵となります。
④未経験領域において勉強して吸収できる力
M&Aは新しい知識やスキルの吸収が求められる分野です。未知の領域でも迅速に学び、実践できる能力が必要です。入社当初は勉強漬けの毎日になります。業務をしながらも日々勉強ができるのかを伝えることが重要です。そのため、学歴は一つの武器として評価されます。
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営業未経験者に求められるスキル
営業経験がない転職希望者は、下記のスキルを持ち合わせることによってビハインドを払しょくすることができます。
●財務・金融・M&A知識
●営業素養
●オーナー営業に対しての言葉遣い・態度・誠実さ
●論理的思考力・地頭の良さ
①財務・金融・M&A知識
財務分析、金融市場、M&Aプロセスの基本知識を持つことは、転職において非常に評価されます。これらの知識があることで、企業価値の評価や取引のリスク分析ができるため、迅速に実務に対応できると見なされます。
特に、財務諸表の読み方や企業価値の計算方法を理解していることは、取引先との信頼関係を築く上でも重要です。
金融業界出身や経営企画・M&Aの実務経験のあるかたはそれをしっかりアピールしましょう。
②営業素養
営業未経験者でも、基本的な営業スキルや素養があることは大きなアドバンテージです。面接においての態度やコミュニケーション能力でアピールする形となります。
また、営業以外でも顧客に対して提案を行なった経験などがある場合には積極的にアピールしましょう。
③オーナー営業に対しての言葉遣い・態度・誠実さ
企業オーナーとのやり取りでは、丁寧な言葉遣いや礼儀正しい態度、そして誠実さが不可欠です。
面接でのやり取りにおいて、「オーナー向きではない」との評価を受けてしまってはその時点でお見送りになってしまいます。
普段からの言葉遣いや行動を意識して過ごしましょう。
④論理的思考力・地頭の良さ
論理的に物事を考え、問題解決に導く能力は、転職市場で非常に高く評価されます。M&Aプロセスにおいて、複雑な取引を分析し、戦略を立案するために必要なスキルです。
地頭の良さは、新しい情報や状況に柔軟に対応できる力を示し、未経験の分野でも迅速に適応できる能力をアピールできます。特に、コンサル業界出身者や経営企画などの業務を行なっている人は有利に働きます。
転職を成功させるためのポイント
上記の難易度の高さを踏まえて、M&A仲介業界への転職を成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。以下にその具体的な方法を解説します。
M&A仲介業界で求められる人物像を理解する
まずは、M&A仲介業界で求められる人物像を理解し、自分がどこに当てはまっているのかを知るための準備を行ないましょう。
◯各社の求人票を読み込む
各M&A仲介会社の求人票を注意深く読み込み、求められるスキルや経験を理解することが重要です。これにより、自分がどの部分で強みを発揮できるかを把握し、アピールポイントを明確にできます。
例えば、ファイナンスの知識や営業経験が強調されている場合、自分の経験やスキルをそれに結びつけて説明する準備をします。
◯M&A仲介業界特化エージェントに相談をする
転職エージェントを活用することも非常に効果的です。特にM&A仲介業界に特化したエージェントに相談することで、最新の業界動向や求められるスキルセットについての具体的なアドバイスを受けることができます。これにより、自分の市場価値を正確に把握し、適切な戦略を立てることができます。
M&A業界について理解する
M&A業界についての業界研究を進めていかなければ、どの企業を選んでよいのかが分からなくなってしまいます。まずは各社のIR資料を読むなどを行ない、業界研究を行ないましょう。
◯M&A仲介会社の出版する本を最低5冊は読む
M&A仲介業界に関する知識を深めるために、関連書籍を積極的に読むことが推奨されます。業界の基礎知識や最新のトレンドを理解することで、面接時に具体的な質問に答えられるようになります。少なくとも5冊は読み、業界特有の言葉やプロセスを理解しておくことが重要です。
M&A仲介の業務内容について理解する
仕事内容やフローが分からなければ、自分の業務がどこに活かせるのか話せる人はいないでしょう。業務のイメージを解像度高く持ち、自分の活かせるポイントを見つけます。
◯Youtubeやエージェント作成の記事を読む
インターネット上のリソースを活用して、M&A仲介業務の具体的な内容を理解します。Youtubeの動画や転職エージェントが作成した記事は、実務の流れや日常業務の詳細を把握するのに役立ちます。これにより、業務に対する具体的なイメージを持つことができ、自分のスキルや経験との関連性を考えやすくなります。
◯自分のこれまでの業務や経験との親和性を考える
自分の過去の業務経験がM&A仲介業務とどう結びつくかを考えることも重要です。
例えば、営業経験がある場合、それをM&Aプロジェクトのクライアントとの交渉や関係構築にどう活かせるかを具体的に示すことができます。このようにして、自分の強みを最大限にアピールする準備をします。
求められるスキル・人物像に合致する書類を作り込む
業界・企業・業務研究を理解したうえで書類を作成していきます。とりあえずで作成した書類では面接は戦えません。
応募書類は「プレゼン資料」です。相手を知り、ニーズ・武器を分かったうえでクオリティの高い書類を作成しましょう。
◯武器を1つに絞って徹底的にアピールする
転職活動において、自分の強みを一つに絞り、それを徹底的にアピールすることが重要です。
面接時間は限られています。自分の一番の強みに絞って、それを最大限伝えられる資料にしましょう。
◯書類の作り込み度合いで通過率は倍増する
履歴書や職務経歴書の作り込みに力を入れましょう。M&Aにおいて書類の不備はご法度です。誤字脱字は一発アウトですので、細部まで注意を払い、丁寧に作成します。具体的な実績や成功事例を盛り込み、自己PRを強化します。
選考企業について徹底的に調べる
応募する企業の情報を徹底的に調べあげます。選考企業のIR資料はもちろんのこと、出版している書籍やYoutubeは全てチェックして臨みます。企業のビジョンや戦略、最近のM&A案件などについて理解し、面接で具体的な質問に答えられるように準備します。また、企業の文化や価値観に共感できる点を探し、それを面接で伝えることも効果的です。
模擬面接を行なう
模擬面接を繰り返し行い、面接時の応答を磨きます。これにより、自信を持って本番の面接に臨むことができます。
弊社では平均20回以上の模擬面接を行ない、内定率を格段に上昇させます。
面接は営業です。営業の基本はロープレですよね。回数を重ねることによって、営業のクオリティが上がっていきます。
成功事例から学ぶ
ここからは実際に私が担当した求職者の例を元に考えていきます。
成功事例の紹介
まずは転職に成功した事例をからお話しします。
この方は他社の転職エージェントを活用していたが、経歴書を見せただけで転職エージェントからも門前払いをされている状況の人でした。
◯成功した転職者のプロフィールと戦略
<プロフィール>
●30代前半
●転職回数4回
●営業経験有
●公務員時代の経験をメインで記載しており、営業経験自体の分量が少ない経歴書
▲私のところにご相談に来た際にはこのような経歴書であり、たしかにこのままだと書類選考の通過も難しいことが予想されていました。
そこで、まずは徹底的にヒアリングを行ない、これまでの経験を洗い出すことから始めました。大体2時間ぐらいの面談を通して、学生時代からこれまでの経験を棚卸しました。その中で、2つの武器に絞って行なうことを決めました。
●現在、M&Aの譲受企業から譲渡企業への出向でPMIを行なっており、M&Aの一連のフローを理解していること
●経営者向けのサービスを展開しており、代表でありながら1日100社以上の架電や営業を行なっていること
年齢も、M&A仲介業界を目指す営業経験者としては若くはないため、それを払しょくするためには営業経験だけでは不足していました。そのため、M&Aを一度経験したことも有、キャッチアップの早い人材であるという武器を考えて書類作成を行ないました。
その結果、書類通過率は80%以上を越え、無事にM&A仲介業界での内定を獲得しました。業界特化のエージェントが門前払いするほどの書類だったところからの大逆転勝利となりました。
◯成功の要因
もちろん、求職者の方がこれまでに素晴らしい経歴を持っていたということが成功の要因の一番を占めていますが、それだけでは書類さえ通らない業界となっています。自分の武器を理解して書類を作成しなければ、武器があったとしても相手には伝わりません。
しっかりと自分の武器を理解して、選考に臨むのが転職の成功要因となっています。
まとめ
M&A仲介業界への転職は高い専門知識とスキルを必要とするため、難易度が非常に高いです。
転職を成功させるためには、業界のプレイヤーや求められるスキルを理解し、しっかりと準備することが重要です。営業経験者は特に、自分の強みをアピールし、新しい知識を迅速に吸収する能力が求められます。
この記事で紹介したポイントを参考に、戦略的に転職活動を進めてください。M&A仲介業界での成功を目指して、徹底した準備を行いましょう。
適切な企業選びはM&A仲介業界特化エージェント『キャリアラダー』
業界特化だからこそ、各社の特徴を熟知したアドバイザーの知見が必要です。
是非、『キャリアラダー』の転職相談を活用しましょう。
また、弊社の強みはM&A業界未経験の方を合格まで導く選考対策力です。書類作成から念入りに準備を行ない、平均30回以上の面談を通して内定・入社までサポートします。
他社エージェントを利用して、書類も通らなかった人でも書類を作り直して内定・入社したケースも多数ございます。
また、レスポンスの早さを売りにしておりますので常に転職の味方が伴走している安心感を感じていただけるかと思います。
営業マンは忙しいと思います。弊社は「話すだけで転職できる」転職エージェントでもございます。これまでの仕事内容や実績について数回の面談の場に来ていただくだけで、プロフェッショナルな応募書類を作成し、面接の場を設定いたします。応募できる求人も業界最多級なので、あなたに合った企業との面接をセッティングいたします。
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